人口移動

探検

おはようございます、自然愛好家けこちゃんです。
毎日、暑い日々が続いています。皆さん、水分を十分とって体調には気をつけてくださいね。

東京への人口移動のエネルギーには、圧倒されます。
私の移動手段は、バス・電車などの公共交通を利用します。体質的に、車酔いが幼い時からあったため、時刻通りに移動できる交通手段が快適です。首都圏の駅には、トイレ・コンビニ・自動販売機が設置されております。

首都圏は、人口が増えている(集中してきている)


現在、頻繁に利用するでJR湘南ライン、東急東横線を利用者を観察してみましょう。
10年前、東急東横線・湘南ラインもよく通勤で乗車していました。年を重ねるごとに、混雑が増えていっている実感があります。地方から、首都圏に人口が流入している実感があります。

最新統計(国勢調査ベース)資料を確認したところ。。。

**東京都、2007年1,275万人、2025年1,4258 万人(+149.9万人, +11.8%)
**神奈川県 2007年888万人、2025年922.4万人(+34.4万人, +3.9%)
**埼玉県 2007年710.4万人、2025年732.6万人(+22.2万人, +3.1%)
**千葉県 2007年611.6人、2025年627.4万人(+15.8万人, +2.6%)

電車の中の顔ぶれを確認すると、子育て世代の親子、外国人、サラリーマン、働きにでかけている高齢者など年齢が幅広いです。特に高齢者の利用も増えています。地方より首都圏に移り住んでいる人口が増えている実感があります。

経済や教育が発展している地区へ人口移動する

首都圏の郊外にある大学がある街には、自治体がいろいろな助成をしてくれている。例えば、娘が通う大学には、もよりのJR駅より大学まで直通バスが頻繁に運行されています。地方より、大学通学のために大学生向けのマンションが多数あります。賃料も3万円代から上は8万円以上まで様々です。街自体も、大学生向けの飲食店やスーパーが多くあります。大学がある街は、駅前を見てみると塾が多く存在します。大学、企業、自治体が協力して商品開発をしたり、大学や企業を誘致するために税金面で自治体が優遇します。生活する人、通勤する人がお金をその地域で支払ってくれます。学生が多く居住したり通学してもらえば、家賃・生活費・サービス費等のお金を地元で使ってもらえます。町も人の流入が増えれば、町が活気がでてきます。文化交流やサービス向上してきます。