おはようございます、 自然愛好家けこちゃんです!
けこちゃん
子育て支援金制度をご存ですか?
今年2024年10年より児童手当が所得制限が撤廃され高校生年代までいただけます。支給を受けるためには、ご自身で請求書類を提出しなければ給付はされません。請求していない方は、すぐに区役所へ窓口または電話でお問い合わせしましょうね!忘れて請求しないとお金はいただけません。行動するかしないかで、お金がもらえるか、もらえないか決まってしまいます。お気をつけてくださいね。
給付される概要は?
- 児童手当の抜本的な拡充
所得制限を撤廃、高校生年代まで延長、第3子以降は3万円に増額(令和6年10月から) - 妊婦のための支援給付(出産・子育て応援交付金)
妊娠・出産時に10万円の経済支援(令和7年4月から制度化) - 乳児等のための支援給付(こども誰でも通園制度)
月一定時間までの枠内で、時間単位等で柔軟に通園が可能な仕組みの創設(令和8年4月から給付化) - 出生後休業支援給付(育休給付率の手取り10割相当の実現)
子の出生後の一定期間に男女で育休を取得した場合に、育児休業給付とあわせて最大28日間手取り10割相当となるよう給付の創設(令和7年4月から) - 育児時短就業給付(育児期の時短勤務の支援)
2歳未満の子を養育するために時短勤務をしている場合に、時短勤務中に支払われた賃金額の10%を支給(令和7年4月から) - 国民年金第1号被保険者の育児期間に係る保険料の免除措置
自営業やフリーランス等の国民年金第1号被保険者について、その子が1歳になるまでの期間の国民年金保険料を免除(令和8年10月から)
給付される=お金がどこかから徴収!!!
給付されるということは、お金がどこかから徴収されることです!!!
もらえると喜んでばかりではいけませんよ。子供がいない人。。。国民健康保険、後期高齢者、協会けんぽ、共済組合にて、令和8年平均250円、令和9年平均350円、令和10年450円見込み額が医療保険から徴収されます。国民全員から、令和8年から徴収されます。つまり、国民皆んなから徴収される税金のような物です。国民に広報を広く知らされず、さらっとHPに載せて色々な税金を徴収されているのですね。反対に、給付する時もさらっと広報とかHPに載せて実行に移されていくのです。私達は、自ら情報を取りに行かないと損をするようになっています。
これと同様な例として、確定申告があります、確定申告する、しない人では違いが違います。確定申告をして余分に所得税を取られていて取り戻せる人、控除を申請でき翌年の住民税を減らせる人、行動する人は得をします。知識があるとなしでは、毎年毎年のことなので人生でだいぶお金の損得に差が出てきます。
誰も催促しません、自分で手続きしないともらえません!!
区役所で、自分で確認する必要があります。
行動しない人には、もらえません。特に、次の家庭は確認が必要です!!
- 高校生がいる家庭。
- 今まで、所得制限でもらえなかった。
では、本日も 良い日でありますように。。。。