おはようございます!自然愛好家けこちゃんです。
皆さんは、お一人で生活されていますか?
ご家族でお住まいでしょうか?
私は、主人、娘、義母で一緒に暮らしています。18年一緒に同居して、助かった点と辛かった点をまとめてみました。
良かった点
娘が保育園時代:主人も私も共働きのため、娘が0歳より保育園にお世話になりました。幼少期は、よく発熱を発症していました。保育園より連絡があり職場より迎えに行き小児科へ連れて行ったり、夕食の備、看病をする必要があるため、夕食を作ってもらえるので義母に助けてもらいました。
娘が小・中学生時代:小学校からの帰宅後、義両親と娘が一緒に時を過ごしてくれて、安心して主人と私は仕事をすることができました。
義父が癌の末期期間入院していた期間、昼は義母が付き添い、夕方から夜は私が付き添いっていたので義父は寂しい思いはなかったと思います。
娘が高校時代(現在):義母と娘がお互いの話相手になり、娘はお年寄りに優しい、義母は娘の成長が楽しみになっているようです。日常、高齢者と接しているので寄り添うことを体感で学んでいるようです。
辛かった点
娘の教育について、義母が意見を強く主張するのには、辛かったです。最終的には、娘自身に決定してもらいます。彼女の人生なので、彼女に決定してもらいます。これだけは譲れません。
食事の味付けについて、義母の味付けは私にとっては少々濃いです。私は、薄い味付けが好きで素材の味を楽しむのが好きです。自分の量だけ取り分けて、味付けしています。味覚は、一人一人異なるから尊重しようと思ってます、毎日のことなのでストレスになりますから。
家族皆んなの協力が大切
人間の数だけ、異なる考え方がある。同居をするためには、お互い協力し妥協しが必要になってくる。違う年代、性別、各々の家風の考え方、習慣、文化が異なるためである。その違いを知り学び、どこまで受け入れられるか、否かをじっくり考え話し合っていくことが必要であることを同居して実感しました。また、新しい学びをあります。自分の育った環境とは異なり、良いと思ったことは取り入れています。