📕 DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール 

おはようございます、自然愛好者けこちゃんです。
本日も、朝から暑さで朝5時に起床しました。今日も1日暑い日になりそうです。

本日は、人生のお金の使い方について再確認した一冊の本をおススメします。


タイトル: DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる研極のルール
著者:ビル・パーキンス
出版社: ダイヤモンド社

結論:人生で一番大切のものは?

この本で著者が一番大切にしてもらいことは。。。

人生の思いでをつくること!!
今、すぐ始めよう!!
先延ばししている理由はない!!

後悔しないための9つのルール。

ルール1: 「今しかできないこと」に投資する。
ルール2:  一刻も早く経験に金を使う
ルール3: ゼロで死ぬ
ルール4: 人生最後の日を意識する
ルール5:   子どもには死ぬ前に与える
ルール6: 年齢にあわせ「金・健康・時間」を最適化する
ルール7: やりたいことの「賞味期限を意識する」
ルール8: 45歳ー60歳に資産を取り崩し始める
ルール9: 大胆にリスクを取る

多くの人が死ぬ前に後悔したこと。

緩和ケアの介護者として数多くの患者をみっとった人が、多くの人が死ぬ前に後悔した
トップ2は。。。

1位 働きすぎなかったらよかった。
仕事優先の人生を生きてきた人生を後悔している人が多かった。子どもや配偶者と一緒に過ごせばよかったと後悔していた。

2位 勇気を出して、もっと自分に忠実に生きればよかった。
自分の心の声に耳を傾けず、誰かに用意された人生を生きているため、人生の最後に後悔を抱く人が多かった。

タイム・バケットを作成し、行動しよう。

人生の時間を最大に活用する。
「タイム・バケット」というツールを作成して後悔しない人生を計画表をつくる。

現在から5年(又は10年)後の単位で期間で区切って、どのような人生を送りたいかと想像しながら、実現させたいと思っている活動やイベントを書き出す。

お金のことは気にせずに、どんどんとリストしていく。時間を目に向けるとさまざまな経験をするには、その活動を行う健康と体力を考慮する必要がある。

自分で実行できる体力を持ち合わせているか?子どもとの一緒に活動経験をできるか?作成し始めると意外と実行できる時期が短じかかったり、期間に限らていることに気づく。

ただひたすら働き続けれお金を増やすことだけに経済だけに豊かになるのではなく、
各自の人生の基準にもとづき人生を豊かになる方法を考えること。