こんばんは!自然愛好家けこちゃんです。
本日は、施設に入居している母が病院でMRI検査があるため同行してきました。脳梗塞で体の半分麻痺のため、定期的に検査をお願いしております。予防を重要と考えており、検査は事前予約が取れるため受診の待ち時間は少なく受診する本人、そして介助者にも負担が少なくて済みます。検査の結果、異常は見られないとドクターより診断いただきました。そして、次回は10月検査予約をしました。
医療格差がよく報道されておりますが、信頼できるドクターと病院に会えるのは運もあると思います。私の体験をお話し致します。最近病院が混んでいると感じませんか?住んでいる自宅周辺の内科は朝からご高齢の方々が診療時間前から列を作って順番待ちをしています。そのため、ビジネスマンが多い地域の午後一番で病院を受診しています。ビジネスマンが多い地域では、クリニックの数も多く空いているところが多いです。待ち時間が少なく、地域のドクター同士のネットワークが効率的通じています。以前、重篤な状態になったとき、職場近くの地域総合病院で受診できなかったことがありました。インターネットを検索してすぐにでもビジネスマンが多い、銀座・大手町・日比谷辺りで検索して午後すぐに受診できるところを教えてもらえました。そちらのクリニックで午後受診して、すぐに近くの大きな病院に紹介状を発行してもらい、更にドクターよりその病院に電話も入れていただき、同日手術を受けることができました。麻酔が切れるまで、病院で休息させていただき、その日の内に自宅に帰宅できました。支払いは後日、請求書を自宅まで郵送されるので金融機関振り込みするようと指示いただき、本当に助かりました。大きな病院でも、クリニックと地域のネットワークが上手く連携されている地域と、連携されてない地域の差は大きいです。