介護は頑張りすぎない

介護

こんにちは、自然愛好家けこちゃんです。
毎週火曜日、母に面会日です。朝はいつものように家事をして、仕事場に向かう時間と同じ時間には家を出発して入所している施設に向かいます。

けこちゃん
けこちゃん

毎週火曜日は、母との時間を大切にしています。タイムスケジュールも同じであり。頭も体も同じリズムで動いています。

あやちゃん
あやちゃん

生活リズムが同じだと体が勝手に動いていくから楽だよね!!

毎週の実母との思い出作り

朝10時半には施設について、ベットから母を車椅子に乗せて近くの公園まで散歩に一緒に行きます。家から持参したフルーツや母の好きな食べ物を少量持参して一緒に時間を過ごします。時間が30分と制限されていますが、介護に慣れていない私は時間がどうしても30分を多少過ぎてしまします。

家で実母の介護を見ることができれば、どんなに母にとってリラックスできるだろう。いつも、面会後、考えて心が沈んでしまいます。働く必要がある。。。自由な時間、自由にできる資産が持てれば良いな。。。といつも考えてしまいます。

散歩に車椅子で母を連れ出す理由

母を車椅子で散歩に連れ出す理由は、心の幸せホルモン『セレトニン』という神経伝達物質を分泌させやすくするため。セロトニンは、身体をリラックスさせ、うつ予防、めまいや頭痛を予防する自律神経調節機能を整えることができます。

  • 運動(ウォーキング、ストレッチ、スクワットなど)
  • タンパク質(肉や魚のアミノ酸)を食べる。
  • 外出して日の光を浴びる。
  • 誰かとのコミニュケーションが脳を活発にして幸せホルモンが更に増します。

FIREを目指して?!

すでに60歳になっていますが、FIRE目指しています。そのため、気をつけていることは、

  • 支出は収入の内で収める。
  • 毎月、決まった金額を貯金、新NISA・インデックスファンド積立、idecoにて定額インデックスファンド積立。
  • 自分は自分、他人は他人と割り切りきり、プライドのためのお金の浪費はしない。
  • 年齢とともに管理能力が衰えてくるので、物はなるべく少なくする。
  • 物より人生の思い出作りに大切にする。
  • 若い人と張り合わない、現在の年齢の楽しみ・仕事の仕方を見つける。
  • 100%を目指さない、できることを実行すればよしとする。