おはようございます、自然愛好家みかちゃんです。
本日は、「医者が教えるサウナの教科書」、著者:加藤容崇、発行;ダイヤモンド社
ビジネスエリートはなぜ脳と体でととのえるのか?
以前は、サウナ=おじさんが好きなこと!!とのイメージが強かったですが、最近では有名人や芸能人、アスリート、外資のカリスマ営業マン、有名企業の取締役がサウナ好きが公言するようになって、一種のブームになってます。
私も、昔から日帰り温泉が大好きでした。日帰り温泉には、必ずサウナが付いいて、寒い夜や冷房で体の芯が冷えてしまったときに、良くサウナの中に入って体を温めていました。
すると、体の疲れが取れて、体が軽くなった状態になり、視野がはっきりして頭がすっきりします。翌日には、体も心もスッキリして月曜にに仕事に行く時にスッキリして出勤できるようになります。調子が良いと、仕事のパフォーマンスもよく疲れが軽減できます。
この本を読むと、集中力がアップした。アイディアが発送しやすくなる。睡眠がコントロールできる。免疫力がアップした。うつ病が予防できる。認知症のリスクが低減できる。良いことが多いです。
ご参考までに、本の項目を記載しておきます。この本を読んでから、サウナを利用すると最良な利用方法がわかります。夏の暑さのだるさから解放されます。
なぜ仕事のパフォーマンスがあがる?
第1章:なぜサウナで仕事のパフォーマンスが上がるか?
・「仕事ができる人」とは、結局、心身を「ととのえる」のがうまい人
・なぜサウナに入ると自動的に「ととのう」のか。
・「ととのう」とビジネスに一石八鳥の効果がある
・効果①脳疲労が取れて頭がスッキリする
・効果②決断力と集中力がアップする
・効果③アイディアやひらめきが舞い降りる
・効果④感情的にならなくなる
・効果⑤75%が改善を実感!睡眠をコントロールできるようになる
・効果⑥感覚が敏感になる
・効果⑦肩こり・腰痛・眼疲労がやわらぐ
・効果⑧見た目がよくなる!肌がきれいになり、やせやすい体質になる
最強効果を出す、医学的なサウナの入り方
第2章:最強効果を出す、医学的に正しいサウナの入り方
・サウナ→水風呂→外気浴を3ー4セットが基本
・80ー90度のフィンランド式サウナが最強
・サウナ室の温度は場所によって違う
・サウナ室では足を上げるほうがいい
・ロウリュは少量ずつ、様子を見ながら
・危険な熱波には要注意
・サウナ室を出る時間は心拍数を目安にするのがベスト
・体感を目安にするなら、背中の真ん中が温まった時
・水風呂に入る時は大きく息を吸い、吐きながら入る
・水風呂の温度は16−17度付近が最適の理由
・水風呂は、浮遊が理想
・水風呂を出る目安は、気道がスースーしたら
・外気浴は「気持ちよさ」最優先でなるべく横になる
・真正「ととのい」タイムは約2分
・ととのうために最重要なのは、動線
サウナの科学
第3章 ここまでわかったサウナの科学
・サウナ→水風呂→外風呂で体はこう変化する
・サウナ後の脳は「瞑想をした状態」に近い
・お風呂とサウナは似て非になるものである
・サウナは毎日入るのが最も健康効果が高い理由
・日本人には特にサウナの健康効果が高いが高い
・血管の弾力性が増し、心臓病のリスクが低下する
・認知症になるリスクが66%減
・うつ病予防とプチうつ改善に劇的効果あり
・免疫力が高まり、風邪やインフルエンザにかかりにくくなる
・女性のほうがサウナの感受性が高く「ととのい」やすい
・塩サウナで肌がつるつるになる、本当の理由
・サウナの照明は暗いほうがいい
目的別サウナの入り方
第4章 目的別・こんな時にはこの入り方
・眠気を飛ばしたい朝ウナは、1セット〜2セット、眠りにつきたい夜サウナは3セット〜
・時差ボケ解消は、寝たいかとうかで入り方が違う
・徹夜明けことサウナに入って深睡眠を
・プレゼント前、とにかくクタクタ、美容目的などケース別の入り方
・デスクワーク疲れにはサウナ室「マッサウジ」が効く
・飲んだ翌朝、サウナに入っていいかは手の甲の血管で判定
・久々に筋肉痛!アイジング→サウナで即回復
日常生活へのサウナの取り入れ方
第5章 日常生活へのサウナの取り入れ方
・行きつけのホームサウナは、心身のコンディショニング効果を高める
・最高におおのう理想のサウナとは?
・こんなサウナは危険である
・行く時間がない?サウナで打ち合わせ、一次会をすればいい
・相手との関係性・サウナデートの方法
サウナドクターに聞く Q & A
第6章 サウナドクターに聞くQ&A
・暑い帰省はどうやってはいればいい?
・最近、ととのわなくなった気がする
・サウナ後におすすめの食事は?
・本当のところ、精子に影響はないのか?
・自宅にサウナを作りたい